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軽自動車の高価買取り・高額査定GETマニュアル

 エコ。。。 節約性。。。 活用性。。。 どれをとっても! 今や人気に市民権?を得ているとも思われる「軽自動車」。 日本文化が生み出した日本環境にも適正性高い「軽自動車」。 と、そんな軽自動車の売却で高価買取りを目指すなら、、、

ページINDEX
  1. 高価買取りへの道。先ずは必須の第一歩---
  2. 中古車屋さん系もポイント高---

必須の第一歩

 先ずは必ず!複数のお店にて出来るだけ多くの査定見積もりを取れるような活動を目指されて下さい。

 何故なら〜 軽自動車は、既に皆さんも十分にご存知のように・・・ 自動車市場における需要は「超」が付くほど高い車種区分のクルマであり、また、そんな超高い需要が影響し〜 どの買取り店にとっても比較的回転させやすく(転売しやすい)かつ相場変動も少なく!! 取り扱う(買取り仕入れなど)上でのリスクの小さなクルマでもあるため、取り扱い(査定、買取り実務など)に積極性の出しやすいクルマとも言え、(※ つまり簡単に言えば、多くの買取り店などにて非常に高い買取りニーズがある・・・ ということ)

 なのでその軽自動車の高額査定を引き出すためにも〜 ひとつふたつ一社二社程度の査定見積もりだけで売却を決めてしまうのは非常にもったいない!!! 出来るだけ多くの見積りを取れるようなご検討を! と ^^ (※ もちろん各見積りは比較するなどしてのご活用は前提で) 皆様の愛車が少しでも良い条件の見積もりに出会えますように! (-人-)

 ※ 関連参考。 出来るだけ多く、しかし効率や効果も最大限にして査定見積りをとる方法(自動車業界20年!のクルマ屋さんの私の個人的アドバイス)。

 またコレはココだけの裏話なんですが、

 一見、これだけ軽自動車の需要が高いのだから〜 どの買取り店においてもかなり高額査定で勝負をかけて来るだろう! と、多くの方が思われているかもしれませんが、またこういった傾向は上記の如くごく一般的な形として十分成り立っておりますが、しかしこういった熱い買取り屋さんがいる一方で、実は意外と冷静(= 買取り査定に消極的)なお店もけっこう多いんです。

 これだけ高い需要力のあるクルマだと当然! 買取り屋さん同士の競合も半端ない事が予想されるでしょう。 しかし出回っている中古車の数も半端ではなく、かつ軽自動車は比較的新車も手頃。 また新古車(未使用車)も猛威をふるっております。 となると? 買取りしたはいいが--- ちょっとした「さじ加減(値段・査定のつけ方。店頭プライスなど)」で色々なリスク等が極端に変動してしまう事も多く、 (※ 買取り時だけでなく、転売時において競合する他社在庫も多い。 また上限には新車や新古車なども迫っており、つまり高い需要の割には安くないと売れ難い = 売れ行きの良い絶好の買取り車種だが、しかしまともに競合(買取りも転売も)してしまうと薄利多売傾向も非常に強く お店の内情などによっては思いの外色々なリスクが高まってしまう可能性も

 【薄利多売とは?】  読んで字の如し。 沢山売れるが、しかし利益は非常に薄い。 もしくは沢山売るために一つあたりの利益を薄くする事。 ちなみに薄利多売は企業利益を上げるための経営戦術のひとつだが、ただそれだけ数をこなさないといけないので(人件費など必要経費が莫大に膨れ上がる)、またそれだけ数をこなせば必然的に販売クレームや在庫リスク等による損失分母も大きくなり、同じ利益でも薄利多売傾向のお店では、予想以上に経営を圧迫する事も多いとされております。

 まあこういったウラから、意外と冷静なお店が多いのも現実と言えるでしょう。 (※ ちなみに薄利 = 一台あたりの儲けが小さいので面白みがない。 買取り査定に熱くなるのも面倒。 なので冷静、、、 といったパターンなんかも

 それと、これはまたもっと奥深い部分かもしれませんが、
薄利なんてなんのその!どんな商売も利益あっての商売。 実はかなり欲しい(積極的に買取りしたいと心底懇願している)。 しかしそんな薄利多売商売の中でも、やはり少しでも多く利益は残したい。 ・・・と、そういった思いから、ただ冷静を装っているだけのお店も意外と多く、 (※ 思いは熱いが、冷静さを欠いては勝負にならない。 いくら熱くとも積極性の本音はいきなり見せず、お客様の足元を見ながら思いはちびちびと小出しにコントロールし、利益と頃合いを見ながら耐久持久勝負! みたいな

 という事は!?

 なのでその軽自動車の高額査定を引き出すためにも〜 ひとつふたつ一社二社程度の査定見積もりだけでは高価買取りの確信を得ることが出来難いとも言え(もしたまたま冷静なお店の査定しか集まらなかったら、、、)、また本音だってつかめ切れないでしょう。 ゆえ出来るだけ多くの見積りを取れるようなご検討を! と ^^ (※ もちろん、やはり各見積りは比較するなどしてのご活用は前提で) 皆様の愛車が少しでも良い条件の見積もりに出会えますように! (-人-)

 ※ 念押しゴリ押し。 出来るだけ多く、しかし効率や効果も最大限にして査定見積りをとる方法(自動車業界20年!のクルマ屋さんの私の個人的アドバイス)。

中古車屋さんも

 今や売買される自動車の半数以上が軽自動車という時代。 まあこれまで幾度となく言っちゃっておりますが、相応 軽自動車は非常に需要の高いクルマ。 という事は--- 中古車屋さんも大いに欲しているクルマと言っても過言ではないでしょう。 またどの中古車屋さんの店頭を見ても、ほぼ必ずと言っていいほど軽自動車の展示車が並んでいるはず--- つまりそれだけ中古車屋さんも大いに欲しているクルマと言っておいても過言ではないでしょう。

 展示車って、置いてるだけで色々と経費がかさむもの(展示車保険やら美化などの管理費。もちろん地代だって)。 しかも置けば置くほど相場は下がり続けますので、それだけ常に高いリスクだって。。。 なので展示車で置くクルマって、そういった色々なリスクとかをかいくぐって選ばれた ”見えるそのお店の欲しいクルマ” というワケ。

 なのでもし、もっともっと徹底的に高値追求するならば、”中古車屋さん系” もぜひ検討の一筋に加えておかれますことをオススメしておきますね ^^ 皆様の愛車が少しでも良い条件の見積もりに出会えますように! (-人-)

 以上、参考などになる部分あればと。


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