日産車の高価買取り・高額査定GETマニュアル

　クルマ業界20年の、現役クルマ屋さんの買取り査定本音ガイド。
今回は「日産車」買取り査定のツボ・・・　とでも言いましょうか、日産車を買取り査定（売却）される上で、出来るだけ高額査定を目指すなら　”これだけは押さえておきたいポイント”　を、少しばかり・・・　（※　但し、あくまで私の個人的見解によるものでは御座いますが　＾＾；）

　日産車うんぬん、愛車を売却するなら先ず　”これだけは！”　というほどのド定番から。
それは　”インターネット一括査定サイト”　の複数活用・併用活用。　（※　なお、複数活用の場合の個別テクニックはこちら別ページにて）

　ちなみに日産車は、スポーツカーからセダン、軽自動車、コンパクト系まで〜　かなり車種に富んでいる自動車メーカーである一方で、車種毎の人気層・人気度もかなり変化に富んでいるのも大きな特徴であるため、まあそういった影響があるかどうかまでは分かりませんが、特定の車種毎に・・・　とあるお店では取り扱い（買取りなど）を 「得手（得意）」とするが、しかしとあるお店では逆に取り扱いを「不得手（苦手）」としている業者さんがいらっしゃるなど、クルマ屋さんや買取り屋さんなどによってそこそこ取り扱い（買取りなど）の得手・不得手さに大きな差がある事も多いようで、

　そういった面を考慮してみた場合、さらにその一括査定サイトの有効性が高まるかも　という一面も。　（※　一括査定サイトには複数の　”買取りを得意とする業者さん”　が集まる媒体ですので、効率的に色々なタイプの買取り屋さんから評価してもらう事ができ、こういったお店による得手不得手の差損を未然に防げる！？　といった効果効能・メリット・有用性もあるでしょう）

　トヨタさんほどではない？にしても、国内自動車メーカー系販売店としては　中古車市場にもかなり力を入れている日産。　なのでその一環サービスとして全国展開している　”日産カウゾー”　も、出来れば加え考慮しておきたい一シーンかと。

　いくら高額査定・高価買取りの探究とは言えど、年式や走行距離、その他車種などによっては〜　当然！限界があるのも現実（査定価格ゼロなど）。　なのでもしその限界（価値は難しいのかな？もう廃車はいたしかたないのかな？等）を感じるような場面に遭遇したならば、”　廃車買取り　”　という手段に走ってみるのも一考の価値あると言えるでしょう。

　世の中には部品、その他資源としてそのクルマを評価してくれる業者さんも意外と多くいらっしゃいますので、押してもだめなら引いてみよう！的に、別の観点での価値の再評価が功を奏する可能性もあるでしょう。　またクルマによっては、あえて廃車する事で税金や保険料やらが返ってくるパターンも考えられますので、もちろん場合によってはこういった選択の方が堅実であることも多いでしょうし。

　以上、各ご参考までに。