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タイヤの残り溝で査定アップや査定ダウンするの?

 おそらくどのお店においても、査定時には必ずと言っていいほどタイヤはチェックされると思われますが、、

 ところでそのタイヤ。 残り溝の度合(山)で査定が上がったりするの? またツルツルのタイヤだと査定は下がるの?

タイヤ

 ※ 当頁はあくまで査定基準に関する一資料です。 そもそも残り溝1.6ミリ未満のタイヤは保安基準に抵触し、法律で公道走行が禁止されておりますので、その辺りは予め十分にご留意願います。

残り溝あり

 おおむね残り溝で査定アップすることはないが、ただお店や そのお店の採用する査定基準によっては、残り溝が多いものに関しては査定アップの対象となる場合もあるでしょう。

 簡単に言えばお店次第といった感じかな。

 ちなみに日本自動車査定協会基準では、残り溝が5ミリ以上のタイヤの場合には、、(”山” という見解はなし) 13インチ以下のものでプラス2点/1本、以降1インチ上がる毎にプラス1点(最大19インチ以上でプラス8点)となっており、(なお車種等によって左右されるが、おおよそ1点あたり1,000円前後相当とお考えください)

 例えば17インチ装着車で、4本一台分全て新品タイヤや残り溝5ミリ以上だった場合には、、 おおよそ24,000円相当の査定アップという見解になるでしょう。(6点×4×1,000=24,000)

 ※ 2017年基準

 ※ 輸入車や商用車はまた基準が異なります。
 なお、これら見解はあくまで一例です。 もちろんお店によってはこれら相当額より低い場合や、(アップ無しというパターンも) あるいは逆にもっと条件良いことも御座いますので、、 その辺りは予め十分ご留意等のほど願います。(ちなみに下取り査定に関しましても同様とお考えください)

 ※ 日本自動車査定協会基準はあくまでひとつの基準。 お店によって採用する査定基準は異なります。

残り溝なし

 対し残り溝の無いツルツルタイヤの場合には、何処のお店でも一律 マイナス査定となることでしょう。

 参考までに、日本自動車査定協会基準では、、 残り溝が1.6ミリ未満のタイヤの場合には、(いわゆる車検に通らないレベル) 13インチ以下で9点、14インチ10点、15インチ13点、16インチ17点、17インチ25点、18インチ30点、19インチ以上35点(各一本毎) の減点があり、(車種等によって左右されるが、おおよそ1点あたり1,000円前後相当とお考えください)

 例えば17インチ装着車で、4本一台分全てツルツルタイヤだった場合には、、 おおよそ10万円相当の査定ダウンという見解になるでしょう。(25点×4×1,000=100,000)

 ※ 2017年基準

 ※ 輸入車や商用車はまた基準が異なります。

 ※ 上記以外の溝の少ないものにつきましては、特に減点・加点はありません。

 但し、これもそのお店によって減額の度合は異なって来ますので、あくまで参考程度までに。。

 ちなみに中古車販売店での下取り査定では、新車グレード同等品の定価工賃込の新品価格相当額を減額するという評価方法も。
 ちなみに以上見解のまとめから、ツルツルの溝無しタイヤで査定を受けるより、、 安くても良いので溝有りの新品に履き替えて査定を受けた方がお得となる場合も考えられますが、ただこれもあくまで日本自動車査定協会基準など、かつ及び卓上論でしかありませんので、(そもそも協会基準そのままで査定しているお店自体からして少ないですし) その辺りご検討は慎重なご行動で。

 ※ とは言え、相対的に17インチ以上の大径タイヤであれば〜 アジアンタイヤ等安価なものだと新調された方が有利なことは多いと思われますので、一応念のための補足程度までに。。
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 自動車業界20年!な、車屋さんの私が運営管理する 車買取に関するニュースとか情報、時には裏話とかの・・・ ニュース&ブログ (← そのまんまやないかいっ!)。

当ブログは私が執筆しております

業界20年超の自動車販売店経営者。 もちろんお店は日本自動車査定協会認定の査定業務実施店、かつ私個人も中古自動車査定士資格保有者。 本業人ならではの視点と知識をぎっしり詰め込み執筆しております。

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